栄養バランスを考え抜かれて作られたブッチドッグフードは食べさせていてアレルギーなどが出ることはあるの?って気になりますよね。
近年ではアレルギー持ちのわんちゃんも増えてきています。
そこで、ブッチ ドッグフードを検討している方もいるかも知れません。
ブッチドッグフードは、品質にこだわって作られているドッグフードですので基本的には安全性は高いものと思って安心して与えてもらって大丈夫です。
今回はブッチドッグフードとアレルギーの関係について解説していきたいと思います。
Contents
ブッチはアレルギーになりにくいドッグフードって本当?
ブッチドッグフードですが、他のウェットタイプのドッグフードよりもアレルギーになりにくいドッグフードとなっています。
これはなぜかというと、理由があります。
- 「添加物」と「グルテン」という2つのアレルギーに関わる要素を徹底的に排除している
- アレルギー対策にもなる高品質なドッグフード
一般的な市販のドッグフードには食品添加物がたくさん使われていて、何より小麦やグルテン、イーストなどはアレルギーの原因となりやすいです。
このため、何も考えずに食べさせていると突然アレルギーになることもあります。
添加物フリーでグルテンフリーのブッチドッグフードを食べさせているだけでも十分アレルギーになる確率を下げることができるます。
アレルギーのワンちゃんはもちろんですが、アレルギーの発症を抑えたい人にもおすすめです。
さらに、水分量が多く、愛犬の食いつきがよいのが特徴です。
愛犬が1日で食べるドッグフードの量を150gとすると、1日あたりかかる価格は約263円となります。
「Butch(ブッチ)」ドッグフードの原材料や成分は?

主原料 | ビーフ(生)33% |
---|---|
その他 原料 |
ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1% |
こちらがブッチドッグフードの原材料になります。
太字で示したのは、穀類と豆類にあたる原材料です。
犬が栄養分として吸収しにくい原材料ですが、ブッチドッグフードは、主原料には理想的な動物性タンパク源である「ビーフ(生)」を使用しています。
また合成酸化防止剤と人工添加物が使用されていないため、「無添加」という意味で安心できるドッグフードといえます。
原材料はすべてニュージーランド産です。
ニュージーランドは環境規制や検疫体制が世界一厳しいといわれており、これまでにチキン・牛・羊などに疫病が一切発生していません。
注意が必要なのはチキンとビーフのみ
ブッチドッグフードに使われている原材料は品質的には安全なものばかりなのですが、そもそもアレルギー症状が出やすい食材というものがあります。
中でもチキンやビーフなどはアレルギーを引き起こすわんちゃんもいますので、アレルギー体質の子にブッチドッグフードを食べさせる時はチキンとビーフには念の為注意してくださいね。
白いパッケージの「ホワイトレーベル」にはチキンが使われていますし、黒いパッケージの「ブラックレーベル」にはチキンとビーフが使われています。
ビーフにアレルギーを持っている子はホワイトレーベルを、チキンにアレルギーを持っている子なら魚をメインで使っている「ブルーレーベル」を食べさせてあげることがおすすめです。
「Butch(ブッチ)」ドッグフードを最安値で購入できるのは?

税込価格 | |
公式サイト | 1283円(800g) 2527円(2000g) |
---|---|
楽天 | 1404円(800g) 2808円(2000g) |
Butch(ブッチ)の入手方法と、それぞれの販売価格を表にまとめました。
楽天でも購入できますが、公式サイトで定期購入を利用すると10%OFFになるので公式ページからの購入が最もお得だといえます。
まとめ

ブッチドッグフードは添加物フリーでグルテンフリーという徹底したアレルギー対策が施されたドッグフードとなっています。
心配な場合はとりあえずトライアルセットで全種類試してみて、ダメそうなら魚をメイン食材として使っている「ブルーレーベル」なら安心ですね。
ブッチドッグフードは食材別で3種類のバリエーションがあるのでアレルギー対策もしやすいドッグフードです。
アレルギーでお悩みの方は、ぜひ公式サイトからお試ししてみてくださいね。